月刊アイソス10月号から6回連載記事を掲載

ISO マネジメントシステムの専門誌 月刊アイソス239号 (2017年10月号) から6回の連載で、IRCAジャパンの テクニカルエグゼクティブであるRichard Greenが寄稿する内部監査をテーマとした記事が掲載されます。

Date: 28 8月 2017

 “内部監査の緊急課題”と題する今回の連載記事では内部監査員が経験したことのある課題や困難を考察し、それらの問題を克服しながら、事業により大きく寄与していく方法について言及していきます。

CQI力量のフレームワークに基づく視点に加え、リチャード自らがその開発に技術委員として参加するISO19011改訂版から導かれる新たな洞察を踏まえ、リスクに基づく考え方を中心に据えた7つのマネジメント原則の視点なども含まれた内容となっています。

なお現在IRCAジャパンでは、このように大きく引き上げられている内部監査員の役割及び力量に焦点を当て、先進的なテーマやソリューションに関わる啓蒙や、技術専門情報の提供を始め、継続的な学習並びに研究の機会を多くもたらす為の新たな”CQI|IRCAメンバーシップサービス”の企画導入を進めています。

【各回のテーマと大要】

No. タイトル 大要 アイソス掲載号数
1 組織文化が内部監査の実施に与える影響とは?

監査員が活動する組織の文化は、組織規模に寄らず、監査員のアプローチに重大な影響を与え、効果的な内部監査の実施の大きな障害にもなりえるものです。
このような状況において、文化的な環境を敬いながら、どのように責務を遂行し続けていけばよいのでしょうか?

10月号 (9/10 発売)
2 ガバナンスに関わる緊急課題 (仮) この記事では、効果的な組織統制 (ガバナンス) における内部監査員の貢献に焦点を当てています。『マネジメントの意図は明確化されているか?』、『マネジメントの意図は目的に適合しているか?』
これらのカギとなる質問への回答を探しながら、内部監査員の役割を考察していて行きます。
内部監査員は、組織統制の欠陥を見極め、どのような行動をとるべきでしょうか?
11月号 (10/10 発売)
3 保証に関わる緊急課題 (仮)

ほとんどの組織は、社内に保証をもたらすために内部監査員を雇用しています。
法的要求事項に適合し、利害関係者のニーズと期待を見たし、マネジメントシステムが効果的かつ効率的に機能していることを保証します。
この記事では、これらの証拠を得る上での優れた監査技術の事例を特定しながら、事実確認をするために追及すべき多様な証拠を探求していきます。

12月号 (11/10 発売)
4 改善に関わる緊急課題 (仮) 内部監査員は日々の活動の結果として、改善につながり、また改善活動を促進していることが理想的です。
しかしながら大抵の場合、監査員の権限は、保証の提供のみに制約されています。
この記事では、監査基準が保証の範囲を超え、改善の領域に及ぶのであれば、内部監査員のどのような役割が組織に大きな付加価値を与えていくのかを考察します。
1月号 (12/10発売)
5 組織の状況 (組織環境)に関わる緊急課題 (仮) 組織の継続にとって、組織運営がなされている事業環境を理解することが必要不可欠です。この部分でも内部監査員はカギとなる役割を担います。
組織が直面する内外の課題や、さまざまな利害関係者のニーズと期待を明確化しなければならないだけでなく、さらにこれらの知識が活用されていることを確認しなければなりません。
もしこれらの活動がなされずに、またその環境に対する事業目線での認識に誤りが生じれば、損害をもたらす結果となります。
2月号 (1/10 発売)
6 リーダーシップに関わる緊急課題 (仮)

この記事では、組織のリーダ^としての内部監査員の役割や、変化を先導する能力を持つ個人について考えていきます。
単に変革に関わるリスクや課題、機会を特定するだけではなく、その情報を活用しなければ純分ではありません。
『変革を拒む経営メンバーと対峙するとき、内部監査員はどのように対応すべきでしょうか?』
『将来変化が必要となることを、最も上位で権威を有する人にどのように説明すればよいのでしょうか?

登録審査員サービス

「IRCA登録審査員/監査員専用サービス」のご利用は以下の「Log in」ボタンよりアクセスしてください。


「登録審査員サービス」への登録がお済みでない方は、IRCAジャパン(ircajapan@irca.org)までご連絡ください。


ご登録情報の変更はこちらをご確認ください。
Log in