CQIがISO のガバナンス関連委員会のリエゾン組織に

2017年6月1日

近年、世界中で起きている大きな品質事故の背後には、組織のガバナンスの問題があります。日本も例外ではありません。

実は、ISO には組織のガバナンスに関わる規格を担当する技術委員会、ISO/TC309があります。この度、CQI は、このISO/TC309のリエゾンA の組織となることが決定したというニュースが飛び込んできました。これはCQI が近来、組織のガバナンスについて積極的に議論し、取り組んできたことが評価されたということだと考えます。

現在、TC309 では、以下の規格を担当しています。

  • 内部告発 – PAS 1998 が発行されています
  • 贈賄防止 – すでにISO 37001 が発行されています
  • コンプライアンス – すでにISO 19600 が発行されています
  • 組織のガバナンス – 英国規格 BS 13500 があります

当面、組織のガバナンスについてのISO 規格の開発が焦点となります。このISO 規格は上記のBS 規格に代わるものであり、この規格の策定に関わるということはCQI|IRCAにとってだけでなく、そのメンバー (IRCA登録審査員、監査員を含む) にとって大変、重要なことです。なぜなら、CQI|IRCA のメンバーは、リエゾン組織であるCQI を通じて、コメントをISO に正式に具申することができるからです。

今後、TC309の活動についての最新情報を順次、皆様にお伝えしていく予定です。

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