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沿革

インターナショナル・レジスター・オブ・サーティフィケイテッド・オーディターズ(The International Register of Certificated Auditors - 国際審査員登録機構)は、1984年に審査員登録を開始しました。IRCAは英国政府によるイニシアティヴの一環として、ビジネス及び産業に競争力を与えるために設立されました。このイニシアティヴのねらいは、供給者監査を、頻度の少ない第三者審査に置き換えることにより、供給者監査のコストを削減し、効率を増すことでした。そして供給者の第三者審査は、その供給者の顧客に受け入れられ、認知されることとなりました。

IRCA以外にこの新しい体制に与するその他の団体には、認定機関(現UKAS)、国家規格作成機関(BSI Standards)、並びに、数々の認証機関がありました。使用された品質マネジメント規格は、英国規格;BS 5750でした。BS 5750はISO 9001の前身となったものです。

この品質インフラストラクチャは非常に効果的であることが判明し、現在は、供給者組織の品質保証に関し、最も有効で、かつ、最も広く使用されるメソッドであるという世界規模の認識がなされています。今日では同一の体制がその他の状況(例:組織のマネジメントシステムの、労働安全衛生、食品安全、環境に関する要求事項への適合性の保証)でも使用されています。しかし、どのような状況であれ、この体制は審査員及びコンサルタントの力量に多くを頼っているので、IRCAの果たす役割はその成功にとって不可欠です。

創立以来、IRCAはインテグリティ及び付加価値を生むという点で名声を得てきました。IRCAが開発、使用してきた評価・登録のメソッドは、その他の多くの審査員登録機関にも採用されてきました。現在多くの国で、その国独自の、国家による審査員登録プログラムを通じてIRCAに代わるものを提供していますが、IRCA登録は未だ変わらず国際的な人気を博しています。1984年以来約30,000人の審査員が登録を授与され、IRCA登録名簿には現在120カ国以上の国々からの審査員が掲載されています。IRCAは国際的に認知されている唯一の審査員登録機関であり、供給者組織、認証機関、そして審査員が最も重んじる登録を維持しています。

インターナショナル・レジスター・オブ・ サーティフィケイテッド・オーディターズ・ジャパンの設立について:

日本の審査員登録と研修機関・研修コースの認定を行う組織としてCQIの資本により設立されました。組織図はこちらから