申請のガイダンス

申請書をご記入いただきましたら、すべての情報が正しく記入されているか各項目をご確認ください。

1. 研修コース

IRCA の認証登録審査員になるためには、IRCA認定の研修コースを申請の直近3年間以内に合格修了していなければなりません。研修コースは、申請するレベルとスキームに関連したものである必要があります。

3年より前に研修コースを修了している場合、関連する継続的専門能力の開発 (CPD) を最近実施している証拠、職務経歴、及びご自身の審査/監査技能が通用するものであることの証拠をご提出いただければ、それを考慮いたします。

申請に際しては、研修コースの証明書のコピーを必ずご提出ください。研修コースの証明書のコピーが添付されていない場合、申請の手続きを進めることができません。IRCA はコースに関する情報について、関連の組織及び/ もしくは個人に確認させていただく場合があります。

IRCA は、研修コースの受講証明書は受付けていません。証明書はコースの「合格修了」を証明するものでなければなりません。唯一の例外として、内部監査員レベルでは審査員/主任審査員研修コースへの受講証明書が研修要求事項に適合するものとして受け入れられます。

例外的な状況では、IRCA認定でないコースを受け入れる場合があります。

IRCA 認定研修コースを提供するIRCA 認定研修機関は、こちらに掲載されているリストをご参照ください。

2. 審査/ 監査経歴

ご自身の審査/監査経歴をIRCA審査ログシート (IRCA/106) に記載し、ご提出ください。

3. 審査/監査

審査員認証登録の要件として認められる審査/監査は以下のようなものです:

  • 認証登録申請に先立つ3 年間以内に実施されている
  • 審査は、該当する審査員トレーニングコースを合格修了した後に実施されている(例えば、審査員/主任審査員コースの合格修了前に実施された審査はカウントされません。)
  • 監査/審査の指針規格である ISO 19011 もしくは ISO 17021 に従って実施されている
  • 申請しようとしているスキームに関するISO 規格、もしくは受容される同等規格に対して実施されている

3.1 複合/統合審査:

複合/ 統合マネジメントシステム審査で2つ以上の規格を審査した場合、審査工数は規格数で均等に割り振られているとします。申請いただいたスキームに割り当てられた審査工数のみが該当するものとして認められます。

3.2 審査員/主任審査員の申請の場合の内部監査の容認について

審査員、主任審査員及びプリンシパル審査員レベルについても、内部監査の経歴を受け付けることができますが、その場合、その監査が、適用されるマネジメントシステム規格のすべての条項及び要求事項を網羅するフルマネジメントシステム監査であること、また監査される組織の部門からご自身が完全に独立している(例えば、別個の事業単位)ことをお示しください。

内部監査の場合、監査ログと一緒に下記の情報をご提出ください:

  • 監査員が監査したシステムから独立していることを示す、会社の組織図
  • 監査報告書のサンプル
  • その他、ご自身の申請内容を裏付ける追加の情報

3.3 コンサルタント審査

下記の要件を満たせば、コンサルタント審査についても受け付けます:

  • クライアント (被審査組織) が審査までにすでに完全に構築されたマネジメントシステムをもっている
  • 審査するマネジメントシステムの構築に一切関与していない
  • 審査の適用範囲にマネジメントシステムのすべての要素が含まれている

3.4 サーベイランス (部分システム) 審査

審査員/ 主任審査員の初回認証もしくは昇格の場合、サーベイランス(部分システム)審査は有効な審査として受け付けることができません。

3.5 遠隔審査:

遠隔審査活動とは、距離に関係なく、被審査者/ 監査者の所在地以外の場所で実施する審査を指します。

監査員/審査員と被監査者/被審査者が遠隔審査においてもオンサイト審査と同程度のやりとりがあったことが認められる場合、遠隔審査をオンサイトと同等のものとして要求されるオンサイト審査の工数に含めることを認めます。

やりとりの方法としては、ビデオ会議、文書及び記録の共有システムなどがあります。適切と思われるより広範な範囲で遠隔審査を実施した場合は、審査の適用範囲や性質といった追加の情報をご提出ください。また、可能であれば、監査/審査計画や報告書などの補完資料もご提出ください。

3.6 認められない審査

下記のような監査/ 審査は受け付けられません:

  • 同じマネジメントシステムに対し、12か月間に2 回以上の頻度で実施される審査/監査
  • 1 工数に満たない審査 (休憩時間を除いて6 時間の審査活動)。ただし、内部監査員のレベルでは、休憩を除いて3 時間の監査が受け付けられます。
  • ギャップ分析、是正処置完了のための訪問及びフォローアップ訪問

IRCA 認定研修コースを合格修了する前に実施した監査/審査、あるいは認証申請に先立つ3年間よりも前に実施した審査については、特別な事情がない限り認められません。

4. 受容可能な代替規格

IRCA がISO 規格の代替として受容可能であると評価した規格に対して実施された監査/ 審査の実績は認めることができます。各審査員スキームの受容可能な代替規格のリストは www.irca.org/jp に掲載されています。

このリストに掲載されていない規格に対する監査/ 審査についての実績についても認めてほしいという要望がある場合は IRCA ジャパン(ircajapan@irca.org) までお問い合わせください。

登録審査員サービス

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