国際要員認証協会(IPC)は、先日、加盟する監査・審査員認証機関の年次総会を、ニューデリーで開催しました。米国、フランス、日本、中国、インド、韓国をはじめ多数の国々の監査・審査員認証機関から、約25名の代表者が出席しました。総会では幾つかの議題を討議しましたが、最も注目されたのは、要員認証規格ISO 17024に関する継続的な議論でした。
IPCは昨年、マネジメントシステム監査・審査以外の分野の要員認証機関も含めるように、国際審査員研修・認証協会(IATCA)という旧名称を改名しました。IPCは国家間で同等性のある監査・審査員認証制度を確立する方法として、ピア・レビュー(監査・審査員の相互評価)のプロセスからは袂を分かちました。
その代わりに、要員認証の新国際規格ISO 17024:2003による認定を、認証の同等性を達成する手段として指定しました。ISO 17024は、要員認証プログラムを実施している認証機関の枠組みとして、また、認証機関を認定する際に認定機関が基準として使用する規格として、機能することを意図しています。
日程:8月22~25日
場所: ギリシア、アテネ市、ヒルトンホテル・コンベンションセンター
要員、製品、システムの認証、標準化、認定市場で活躍する組織や専門家を一堂に会して、初の要員認証の国際会議が開かれます。同業者と邂逅し、意見を交換すると共に、現状に関する所見や未来への計画 を発表し合う格好の機会です。会議では認証・認定市場における最新の世界的な達成事項を網羅します。
詳細は www.ipc2006.grをご覧ください。