IRCAジャパンの取り組み
IRCAジャパンの第1回諮問委員会が、9月10日、IRCA東京オフィスで開催されました。この委員会は、IRCA本部会議から独立した形で日本にて開催された最初の技術会議です。ユーザー代表のひとりある畑氏を議長とし、8名の常任委員が日本および国際的な認証機関、トレーニング提供機関、そして食品およびBCM業界から参加しています。
始めに、IRCAジャパンディレクターのVince Desmondが、「IRCAのプログラムのさらなる発展」という、この独立委員会の目的について説明しました。続いてメンバーによる活発な意見交換を通じ、権限の見直しが行われました。会議は、審査員の力量の現状についてのディスカッションが午後遅くまで続きました。
IRCAジャパンのマネジャー、八井晶世は次のように述べています。「メンバーは皆、委員会への参加や日本におけるIRCAの活動への支援に大変意欲的でした。日本の産業界はIRCAのもつ強みの価値、そしてIRCAが自らの使命表明によって何を果たさんとしているかを認識しています。」
本委員会の設置により、国際標準化制度が抱える共通の問題と関連して、日本の利害関係者が日本市場向けの重要な意思決定プロセスに参加するための扉が開かれるでしょう。