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家と同じように安全

北アイルランドとアイルランド共和国とはチームを組んで、建設業固有の要望を手際よく満足させる革新的な労働安全衛生認証である Safe-T-Cert を策定しました。 Safe-T-Cert の企画マネジャーの Aidan Burke は次のように語ります。

Safe-T-Cert は建設請負業者の多様な必要性のために特別に作成された労働安全衛生( OH&S) マネージメントシステム仕様です。その最も基本的なレベルで、 Safe-T-Cert では継続的な改善の証明ととともに、現行の規則(建設業界で増え続けている)に適合しているとの証明を必要とします。

現在の形の Safe-T-Cert は、関連する国内、国際機関(国際労働機関を含む)の OH&S マネージメントシステムのためのベストプラクティのガイドラインを考慮したもので、とくにそれらガイドラインが現在用いられている地域、すなわち北アイルランドとアイルランド共和国に適用されます。

固有の顧客

OH & S マネージメントシステムのために他の基準がすでに作成されていますが、その焦点が当たっているのは非常に一般的なものです。 Safe-T-Cert は、常に変化し、その労働力は非常に多様性に富むダイナミックな作業場についての数多くの研究の助けを得て作り上げられた、建設分野の多様性と必要性にとくに考慮したシステムなのです。

Safe-T-Cert には、固有の利点がいくつかあります。まず、クライアントにとって、認証を受けた請負業者は効果的な安全衛生マネージメントシステムを持っていることが保障されるということです。次に、 Safe-T-Cert 認証は、請負業者にプレクオリフィケーションと選択の第三者支援を提供するということです。保険会社は現在、 Safe-T-Cert 認証の達成を通じて、リスク管理への積極的なアプローチをとっている請負業者に有利に見えるロビー活動を行っています。

すべてはどのように始まったのか

Safe-T-Cert は 8 年前、アイルランドの CIF と北アイルランドの建設業雇用者連盟 (CEF/NI) の代表者が、主としてオランダの石油化学工業地帯を調査するために訪問したときに始まります。彼らが OH&S マネージメントシステムを開発しました。

ちょうどこの時期に、工業的な変化の推進を支援することを目的とした EU Adapt Initiative を用いて、建設分野に特異的な建設業の安全衛生システムのためのガイドラインが作成されました(これは計画書の作成に役立ちました)。そのプログラムのために審査員を登録する能力と完全性を監督する労働安全衛生研究所( IOSH) の助けを得て、 CEF/CIF および IOSH は 2000 年にダンドークの Ballymascanlon Hotel において Safe-T-Cert の正式発足における頂点となる契約締結に入りました。

作業におけるスパナ

何らかの計画が進展するときはそうであるように、 Safe-T-Cert も発足当初の問題を抱えており、注意が必要でした。人が変わり、本来のシナリオが時代遅れになってしまい、進行中の技術的進展のために管理者による完全な検討に 18 ヵ月間かかってしまいました。審査基準の独立した検討と、審査員のトレーニングについてアドバイスを貰うために、国際的に活躍しているコンサルタントが任命されました。プロセスは成功し、その結果、 Safe-T-Cert は現在、 OH&S 審査員プログラムに関する審査員とトレーニングコースの認定を目的とする OHSAS 18001 に替わる基準として IRCA から受け入れられています。

二つの力

共同所有者として、また国境を越えるイニシアチブとして、 Safe-T-Cert 計画における CIF と CEF/NI 間の関係は計画の成功にとって非常に重要なものでした。プロトコールについてアドバイスを与えることができる技術者など、お互いの経験を分かちあい、それぞれの管轄中で取り替えることができる審査員団といったリソースをも分かちあいました。もうひとつの重要な結びつきは、アイルランドの安全衛生局( HAS) や北アイルランドの保健安全執行部のような当事者からなる共同基準諮問機関とのものでした。このリソースのプールにより、より広範囲の専門技術と経験が基準作成に役立ちました。

IRCA は主に IOSH のアドバイスについて関わるようになり、計画に関わる審査員の能力に対する重要な認定を提供しています。当然ならが、審査員の役割はプログラムの実行可能性を増し、審査員が成長するための進路を提供することです。また、 IRCA は審査員のトレーニングプログラムを認証し、審査員は IRCA に登録されるだけでなく、 IOSH の安全実行者にも登録されなければなりません。

ホームアンドアウェー

Safe-T-Cert は国際市場ではまだ正式に認知されていません。しかしながら、探索的な話し合いが行われ、研究の結果は以下のように将来可能なシナリオがいくつかあることを示しています。

  • 国際市場に関して、 Safe-T-Cert に関連する知的財産の保護(アイルランドと北アイルランドの場合)が現在検討中です。
  • アイルランド政府は、自発的保護プログラム( VPP) の妥当性について認めています。それは、米国で行われているように、職場を基礎とした効果的安全衛生を推進するものです。 Safe-T-Cert は現在、米国労働安全衛生局および HAS と話し合いを行っており、それは建設業についての VPP 草案によって、統合的安全衛生マネージメントシステムのすべての要素と副次的要素を効果的に実行している企業に与えられる認定に関するものです。 CIF / と CEF /NI は、 Safe-T-Cert 基本構想は、この点で認定を得る能力があることについて肯定的態度をとっています。

Safe-T-Cert についてさらに情報が必要な場合は、 http://www.cif.ie/asp/section.asp?s=782 あるいはhttp://www.cefni.co.uk/services/contractor_safety/をご参照ください。

筆者について

Aidan Burke は CIF の安全環境トレーニングサービスの役員で、 Safe-T-Cert の企画マネジャーでもあります。 さらに情報が必要な場合は、 Aidan burke (CIF) まで ( メ ールアドレス safe-t-cert@cif.ie)あるいは John Armstrong (CEF/NI) まで ( メールアドレス johna@cefni.co.uk )ご連絡ください。

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