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1人目のコーポレートマネジメントシステム審査員:Tim O’Hanlon氏

(2007年7月英文発表分)

 

バックグラウンド

Tim氏は、1977年に最初にIQAトレーニングコースに着手し、そのときから品質に携わっています。その後、彼は自身の豊富な経験をもって世界中を飛び回り、英国からスウェーデン、米国からブラジルに至り、約1,000名の受講者に対してIRCA主任審査員コースを実施し、品質に関するメッセージを説いて回りました。

 

Tim氏の有する資格には、FCQI、ASQ上級メンバー、PhD、MBA、国際的に認知された安全衛生や市場における資格があります。彼は"Quantum auditing"についての画期的な論文に対し、フロリダにおける2004年インターナショナルISOカンファレンスにて「ベスト・スピーカー」賞を受賞しました。Tim氏はまた、世界で最もよく売れているASQ Press刊の審査における著書の著者でもあります。

現在の仕事

ここ2、3年Tim氏は、地域及び国家の"エクセレンス"の認定に対する評価に備えて組織をサポートする業務に就いていました。 それら組織のなかにはBMWやPertemps People Development Groupもあります。彼は効果的な品質マネジメントシステム及び審査プログラムの実施において組織を審査・サポートし続けています。

アセスメントセンターの経験

「正直言って、アセスメントセンターに行くのには少しためらいました。品質に携わって20年以上経ちますが、どれだけのメリットがあるのか分かりませんでした。ですが私は、コース事前資料の作成が刺激的なチャレンジだということに気がつきました。というのはそれによって自分が付加価値型の思考ではなく、適合型の思考の罠にはまってしまったのかどうかを再評価することになったからです。報告書を見ると確かに、構成や内容について改善する余地がありました。専門用語の使用を減らし、全体的なビジネス目標の文脈のなかで所見が真に意味することを書くということです。

アセスメントセンターでの最初の課題は、ビジネスに関する情報を吸収し、マネジメントチームに対してデータによって導かれたフィードバックを与える能力を問うケーススタディでした。試験の資料に計算機があったとき、私はこのケーススタディが条項番号に関するものだけではないことを悟ったのです!これは素晴らしい演習であり、ISO審査員ではなくMDの視点を通じて情報を見るという点で、私にとっては大きなチャレンジでした。

個別インタビューは、コース事前報告書の提出と、職業適性質問表からのアウトプットを組み合わせたもので、リラックスした、しかしチャレンジングな環境で実施されます。私はこの経験を心から楽しみ、私が審査の世界に戻ったときにすぐに実践できるフィードバックを受けました。それは謙虚にうれしく思えるフィードバックでした。

最後の演習はチームでのセッションでした。それはよくある無意味なロールプレイではなく、いかにしてチームを組んで迅速に共同作業を行うか、データを吸収するか、組織にとって付加価値を与えるフィードバックをいかに思いつくかを実際にテストするものでした。

これらがすべて1日で実施され、私の経験に敬意を払うが、私を試験し、審査員として向上する手助けする心構えが十分にある、力量ある試験官と過ごした本当に楽しい1日でした。審査員として次のレベルに昇りたいと考えている他の同様な経験を積んだ人々と、この経験をぜひ共有したいと思います。この資格を授与された1人目として、信じられないくらい誇りに思っています。」

2007年7月23日

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IRCA ディスカッションフォーラム(英語)

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