日本国内在住のIRCA登録審査員/監査員は増加しています。CQI IRCAからもたらされるグローバルで先進的な知見が日本語で提供されることにより、登録メンバーは様々なCPD活動を実施し、力量を高めています。
2024年(※6月時点)
4,020人
企業内でうまく次世代へ業務の移管がなされていることが、30代、40代の登録者の増加という年齢層の動きに表れています。また、多くのIRCA登録者は企業での内部監査、二者監査の経験と取得した資格をセカンドキャリアへと活かしています。
平均年齢
55.7歳
未だに男性の比率が圧倒的に大きいですが、女性の比率が徐々に大きくなっています。これは世界的な傾向です。日本でも監査の世界で活躍する女性が増えており、今後ますます増えていくことが期待されます。
85%
15%
日本は比較的NPSが低く出る傾向があり、日本におけるNPSの平均値はマイナスですが、弊社で2019年から取り始めたNPS(日本の登録者のみ対象)はプラスの数値で推移しています。
2023年
5.79
IRCA登録者の継続率は非常に高く維持されています。グローバルに力量を示すことができる資格であり、先進的な知見を得られることに加えて、内部監査・二者監査の実績で昇格できることも継続への意欲につながっています。
継続率
91%
IRCAの評価登録制度は世界共通の基準に基づいて行われており、グローバルで認知され、通用する唯一の審査員/監査員登録であるということが、最大の魅力です。
また、日本のみならず、国際的な知見や事例など、国際専門非営利団体ならではの充実した情報と、国際的なネットワーク資源を活用できる点も大きな魅力です。
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