自宅と勤務先の情報の入力してください(勤務先は申請時点で所属がない場合はNAと入力してください)。また、ご請求書やご案内をお送りする宛先(郵送先並びにEメールアドレス)は自宅もしくは勤務先のいずれか1つを選択してください。
複数スキームへ申請可能です。本新規申請フォームはAssociate Auditor以外のグレード用です。フォームはパート1-8までとパート8-13までに分かれています。ウェブフォームの入力よりもPDFの新規申請書をご利用されたい場合は下記リンクよりダウンロードしてください。
Internal Auditor(内部監査員)への申請には下記いずれかのコースの合格修了が必要です。
Auditor(審査員)、Lead Auditor(主任審査員)、Principal Auditor(プリンシパル審査員)の申請には下記いずれかのコースの合格修了が必要です。
*このパートでIRCA認定 トレーニングコースの合格修了証を添付してください。あらかじめ合格修了証コピーのPDF等データ形式でご準備ください。
3つの継続的専門能力の開発(CPD)の目標・計画を「CPDログシート」に記載し、添付して提出してください。
継続的な専門能力開発 (CPD=Continuing Professional Development)は、専門的で技術的な職務を果たすために必要な専門知識、技能及び個人的資質を含む力量を維持し、改善し、広げていくことを目的とする活動で、IRCAはCPDの実行を登録継続の条件としています。CPDの記録はCPDログシートに記載し、登録後5年目の登録更新の際にIRCAへ提出していただきます。
CPDログシートについて
この様式は、CPD の計画とCPD 活動の記録という2つの部分から成り立っています。まずPLAN (計画) のセクションにご自身のCPD の目標を記入してください。DO, CHECK and ACTのセクション、つまり活動の記録の部分には、その目標を達成するために実施された活動を記録し、またその活動を振り返ります。このCPDログシートの期限が終わるときに、どのくらい目標を達成できたかを振り返り、次期の計画の素案を作成してください。
登録の際にはこのPLAN(計画)のセクションでCPDの目標を3つ記載してください。
⾃⼰申告: これまでに実務経験のある以下の産業分野の□に✓を記⼊してください(産業分野の分類はおおむね欧州認定協会のNACE コードによるものです)。実際に就労したことのある分野を表明ください。経験期間や専⾨度を問うものではありませんので幅広く記載してください。尚、このパートで記載いただく実務経験のある産業分野はご登録後、ご⾃⾝がMemberʼs page にログインし、変更することが可能です。
このパートでは、IRCAに登録を申請するにあたり、以下の条件を理解し、同意することを宣誓していただきます。宣誓する下記内容をご確認いただき、新規申請フォームそれぞれのチェックボックスに✓を入れてください。
IRCAは新規申請書類を受領した際に、新規申請費のお振り込みが完了されているか確認します。また、キャンペーンの対象者の申請か団体登録(OEA)の対象か必要な情報を確認します。IRCAは新規申請費の振込を確認したのちに新規申請の評価を開始します。同時に複数のスキームを申請される場合、必要な新規申請費は1件分のみです(別々にご申請の場合はそれぞれ新規申請費が必要です)
お振り込み先情報
お振込先 | : | 三菱UFJ 銀行 麹町支店(支店番号:616) |
口座の種類 | : | 普通口座 |
口座番号 | : | 0094997 |
口座名義 | : | IRCA または アイアールシーエイ |
(正式名称)インターナショナル・レジスター・オブ・サーティフィケイテッド・オーディターズジャパン㈱ |
ご登録のきっかけ等をお聞きする2問のアンケートです。
IRCA ジャパン実務経歴書フォームが準備されていますが、使用は任意ですので、必要に応じて利用してください。IRCA ジャパン実務経歴書フォームを使用しない場合、書式は自由です。尚、申請スキームごとの要求事項を登録スキームページに記載しておりますので確認の上、作成くださいますようお願い申し上げます。
申請するスキーム(例えば、品質、環境、安全衛生など)に関連するご自身の業務及び責任に関する情報を具体的に記述してください。その際、従事された期間の順に、ご自身の役割の範囲(例えば、ある部署の、もしくは組織全体 の品質、環境、安全衛生などの責任者、担当者、または支援者であったといったこと)も説明してください。この項は、監査員・審査員経験に限定するものではありませんので、申請スキームに関連する経験を幅広く記載してください。
申請するスキームに関連する分野(例えば、環境 MS の場合は環境分野のこと)をどのように認識しているか自身の言葉で説明してください。
【記述事項の例; 記載するのはいずれか1項目のみです】
上の例以外の知識、力量に関する要素は申請分野規格の附属書にある説明を参照してください。
本項は規格や研修の内容の整理を求めるものではありません。自身が申請分野で経験された事例にもとづき、体得した意見および/または考えとその理由(または背景)を記述してください。
審査実績を別紙 IRCA審査/監査ログシートに記載し、提出してください。有効な審査/監査実績はIRCA認定審査員/主任審査員トレーニングコース合格修了後の実績で申請から遡って5年以内の実績である必要があります。認められる審査実績についての詳しい内容は「認められる審査・監査実績と記録方法」のページとIRCA審査/監査ログシートの1ページ「審査/監査ログシートに関するガイダンス」をご確認の上、記載してください。
また、各グレードの申請に必要な審査/監査実績の要件は「登録グレード(リンク /IRCA_auditor/registration_renewal/registration_grade.html)」を確認してください。
Principal Auditor (プリンシパル審査員) グレードは、今までに豊富な審査/監査経歴を持っていることが実証できる方で、今は日常業務として審査/監査を実施したり、審査/監査チームのリーダーをしなくなった審査/監査の経験豊富なプロフェッショナルの方に適しています。経験豊かで優れた審査/監査のプロフェッショナルの方々にふさわしいグレードで、審査マネージャー、認証マネージャー、審査トレーニングおよびトレーニング開発担当者(マネジメントシステム審査員トレーニングコースの設計者を含む)、および関連する審査およびマネジメントシステム規格(ISO 19011など)の開発に携わる人が含まれます。
新規申請で Principal Auditor グレードを希望される方は下記を証明できる書類をご提出ください。
認証機関に属していることを示す確固たる証拠が必要です。 証拠として認証機関から依頼された審査のログを 3 年分提出していただくことや認証機関から発行される証明書、職務経歴書に加えて名刺や推薦状等のご提出などをご提出ください。
申請スキームに関する業務を評価する力量があり、且つ申請者の本人確認と申請書への記載の情報が知りうる限り正しいことを証明できる方の情報を記載してください。
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