2018年1月開催 CPD 月次会レポート
2018年1月25日に開催された月次会では、力量のフレームワークのガバナンスに関する企画として、「データ改ざん本質要因の探求(データ管理)」をテーマに新技術開発センター細井代表による講演と参加者同士のワークショップ、ディスカッションがおこなわれました。
品質データの保全に関わる課題は、昨今の発覚する事例が示すように、予防すべき重大なリスクの一つとなっています。
倫理的且つ、専門家として責任ある行動を規範とする、IRCA審査員/監査員において、これらのリスクが発生する要因を考察し、現状あるリスクの発見と防止に努めなければなりません。
1月の月次会は、約20名の参加者が4つのチームに分かれ、問題の発生要因について多様な着眼点から議論を展開し、また対策法について新技術開発センターの細井代表と共に思考する機会となりました。
2018年1月度月次会レポート
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