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QMS 被審査組織に対する改善促進のアプローチ法

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QMS 被審査組織に対する改善促進のアプローチ法

CPD実施フェーズ CPD活動内容
Plan 改善の出し方などの審査技術を身に付ける
DO 改善の出し方は非常に難しく、審査機関によっても考え方が異なる場合もあるため、他審査員と機密事項は漏らさず、固有名詞は出さないルールに基づき、経験を共有し、改善の出し方について議論をした
Check 被審査組織は多くの事象を改善として報告をしてほしいと要望することあるが、審査上、その組織が真に改善をする必要がある問題点に絞って「改善」事項を報告する重要性を学んだ
Action 被審査組織の意識や規格解釈のレベルがまちまちなため、他審査員と多くの審査事例を共有することで、自身の審査に対する観察力を磨き、スキルを上げることにつながっていると感じている

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