【1/23(月)】HACCPシステム再構築のすすめ!(テーマ2)
- ■開催日時
- 2023-1-23
- ■言語
- Japanese
- ■開催場所
- オンライン
- ■ツール
- Teams
- ■録画公開
- あり
2022年度 IRCAジャパン CPD推進イベント/活動
~HACCPシステム再構築のすすめ!(2回シリーズ)~
このたびIRCAでは、メンバーズサポーター渡辺信吾さんのご協力を得て、HACCPシステムの再構築について検討するウェビナーを 2回にわたり開催します。
目的及び概要
HACCPシステムを導入しても相変わらず苦情や出荷停止等の内部事故が発生する場合、原因はさまざまありますが、「危害要因の見逃し」や「危害要因防止対策の不備」に起因しているものも多いようです。
今回の企画では、相変わらず減らない苦情や事故を危害要因の特定から見直して、HACCPシステムを再構築するという観点から、2回にわたり検討していきます。
テーマ1: HACCPシステム導入後も苦情や内部事故が起きる理由・・・
テーマ2: 装置産業型食品工場の危害要因見逃し防止方法の紹介
両テーマにご参加いただくことを推奨いたしますが、どちらか片方だけでもご参加いただけます。
※ 2021年4月に実施した『HACCP・ISO 22000構築技術・知識 (1) 』と重複する内容です。
【渡辺さんから】
HACCPシステムを導入しても相変わらず苦情や出荷停止等の内部事故が発生している食品メーカーがあります。
その原因はさまざまありますが、「危害要因の見逃し」や「危害要因防止対策の不備」に起因しているものも多いように感じます。
講師が過去に食品メーカーの内部監査やコンサルティング等で拝見した「フローダイヤグラム」や「危害要因分析表」には危害要因の見逃しに繋がる要因がありました。
今回のCPDでは食品メーカーに所属する担当者の皆様に「何故、危害要因が見逃されるか」、及び「見つけ出された危害要因が十分管理されない理由」等を説明し、これらを予防して「機能するHACCPシステムへ再構築」する手順等をお話ししたいと考えます。
また、内部監査員や審査員の皆様にはHACCPシステムが精度高く構築されているかを検証する着眼点にも応用できると考えますのでよろしくお願いいたします。
対象者
●IRCAに登録するFSMS 審査員/監査員 (Associate Auditor, Auditor, Lead Auditor, etc)
- FSMS固有の要求事項に関する内容であり、関連の知識があることが前提のイベントです (そのため、原則としてFSMS審査員を対象としています)。
- 本イベントはIRCA 登録審査員/監査員の方のみご参加いただけます。
担当メンバーズサポーター
参加費
無料
実施形式
●このCPD イベントは、Microsoft Teams を利用して実施する オンラインイベントです。
- 今後の状況などにより、対面+オンラインなど、開催方法変更の可能性があります。
- セッションの様子は録画します。差し支えない範囲で一部もしくは全部をメンバー限定ページに掲載します。
テーマ
装置産業型食品工場の危害要因見逃し防止方法の紹介