TOP > 専門情報 > ソートリーダーシップ > 監査員/審査員のための力量のフレームワーク

監査員/審査員のための力量のフレームワーク

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
監査員/審査員のための力量のフレームワーク

監査員/審査員のための力量のフレームワーク

CQI の力量のフレームワークは、クオリティプロフェッショナルが有効に業務を実施するために必要な力量を概観するものです。それでは、このフレームワークは監査/審査のプロフェッショナルにとってどのような意味を持つのでしょうか。

CQI の力量のフレームワークとは

CQI  (Chartered Quality Institute) はクオリティプロフェッショナルのための唯一の英国王室公認組織です。CQIは、クオリティの専門家に必要な力量のフレームワークをとりまとめるに当たり、雇用主を含む利害関係者と協力して、監査員/審査員を含むクオリティの専門家の力量を総合的に分析いたしました。

監査員/審査員の皆様が、CPD の計画を立てる際には、このフレームワークを利用し、自らの技能や知識を分析し、更新、向上が必要な知識や技能を特定するための指針として利用することができます。

力量のフレームワークにおける5つの要素 

CQI はクオリティプロフェッショナルの力量を、5つのキーとなる要素、ガバナンス (Governance)、保証 (Assurance)、改善 (Improvement)、リーダーシップ (Leadership)、そして状況 (Context) としてとりまとめました。

このうち、ガバナンス (Governance)、保証 (Assurance)、改善 (Improvement)をGAI として特定し、その中心にこのGAI を実現するためのリーダーシップ (Leadership)、そして一番外側にこれらが実施される環境として状況(Context) を配置しています。

監査員/審査員にとっての力量のフレームワークとは?

しかしながら、このフレームワークは、監査員/審査員のみならず、より広いクオリティプロフェッショナルを対象としていますから、このフレームワークと監査/審査の関わりは見えにくいかもしれません。

監査/審査を実施するクオリティプロフェッショナルにとって、このCQI の力量のフレームワークははどのような意味を持つのでしょうか、またこのフレームワークと監査/審査はどのように関連付けられるのでしょうか?

5つの要素に対して監査員/審査員が果たす役割とは何でしょうか?どのような力量が求められているのでしょうか?この要素をどのように監査/審査していけばよいのでしょうか?

この問いに対し、Richard Green が監査/審査の専門家にとって、CQI の力量のフレームワークがもつ意味を、上記5つの要素、ガバナンス (Governance)、保証 (Assurance)、改善 (Improvement)、リーダーシップ (Leadership)、状況 (Context) に沿って、「監査員/審査員のための力量のフレームワーク」にまとめました。

監査員/審査員はマネジメントシステムの不備を追及する「警察官」ではなく、組織のマネジメントシステムを推進し、改善するために働く大きなチームの一員、あるいはパートナーとして、組織に真の変化を促す作用因子となっていく必要があります。

マネジメントシステム監査員/審査員の方々にとって、必要な技能や知識を特定し、CPD の計画を立てる際のガイドとしてこのレポートを役立てていただければ幸いです。

資料のダウンロード

 「監査員/審査員のための力量のフレームワーク」 (PDF版) をダウンロードしましょう。

※IRCAの各詳細は下記よりご確認頂けます。

ホワイトペーパー無料ダウンロード