【6/27 (木)】危険な食品メーカーを見分ける監査方法 – 1 (監査の目的と考え方)
- ■開催日時
- 2024-06-27(木)16:00
- ■言語
- 日本語
- ■開催場所
- オンライン
- ■ツール
- Teams
危険な食品メーカーを見分ける監査方法 – 1 (監査の目的と考え方)
開催日時
2024年6月27日(木)16:00-17:00
目的及び概要
このたびIRCAでは、メンバーズサポーター渡辺信吾さんのご協力を得て、危険な食品メーカーを見分ける監査方法について検討するウェビナーを3回にわたり開催します。どれか1つ、あるいは2つだけでもご参加いただけますが、3回のテーマは関連していますので、全部にご参加いただくことをお勧めします。
6月27日 (木) | 第1回 | 監査の目的と考え方 |
7月17日 (水) | 第2回 | お客様と自社を守る監査 |
8月 6日 (火) | 第3回 | 監査の事前準備 |
渡辺講師より
研修目的:監査チームメンバーの「心得」と「監査取り進めの考え方」の例を知って頂きます。
研修概要:講師は常々「内部監査やサプライヤー監査は製造現場の役に立つものであって欲しい」と思っています。しかし、残念ながら現実はそうは上手く行きません。
例えば「監査の大原則(監査基準の選択)を無視又は知らない監査員」や「上から目線の監査員」が存在し、更には「重箱の隅を楊枝でほじくる的な監査員」等に製造現場は振り回されて、指摘事項が被監査組織の改善に役立つのか?と疑問を感じた経験が多々あります。
一方で、講師自身が監査チームの立場になった時は「本当に役立つ監査か?」と不安を感じたこともあります。
これらを講師が過去に経験した「被監査組織の憂鬱と怒り」と「監査を行う側の葛藤」として纏め、その内容を皆さんと共有して、「被監査組織に役立つ監査」を行うためにどのように行動すべきかを考えて頂く切っ掛けになれれば思います。
実施形式
●このCPD イベントは、Microsoft Teams を利用して実施する オンラインイベントです。
- セッションの様子は録画し、メンバー限定ページにて公開します。
※ Office 365のアカウント及び/またはアプリケーションがなくてもウェブブラウザからご参加いただけますが、できるだけアプリケーション (無料) をダウンロードしてご参加ください。
参加費
無料
対象者 (下記該当者のみご参加いただけます)
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IRCA に登録するFSMS 審査員/監査員 (Associate Auditor, Auditor, Lead Auditor, etc)
※ FSMS固有の要求事項に関する内容であり、関連の知識があることが前提のイベントです (そのため、原則としてFSMS審査員を対象としています)。
※ IRCAへの登録者のみが対象のイベントです。
担当メンバーズサポーター
登録メンバー限定ページにて録画を公開中