【7/17 (水)】危険な食品メーカーを見分ける監査方法 – 2 (お客様と自社を守るための監査)

開催日時

2024年7月17日（水）16:00-17:00

目的及び概要

このたびIRCAでは、メンバーズサポーター渡辺信吾さんのご協力を得て、危険な食品メーカーを見分ける監査方法について検討するウェビナーを3回にわたり開催します。どれか1つ、あるいは2つだけでもご参加いただけますが、3回のテーマは関連していますので、全部にご参加いただくことをお勧めします。

渡辺講師より

研修目的：「サプライヤー監査の目的」と「サプライヤー監査の効果の限界」等をお話しします。

研修概要：自社で取り扱う食品や使用する原材料を供給してくれるサプライヤーは全て「安全なサプライヤー」であって欲しいとバイヤー側は考えます。

しかし、サプライヤーの中には「危険なサプライヤー」も存在しており、契約前の見極めは非常に大切です。更に言えば「危険なサプライヤー」と感じつつも、諸般の事情により「やむを得ず契約」しなければならない事例もあります。

この研修では監査を行っても「危険なサプライヤー」の改善が出来ない現実やそれを踏まえたサプライヤー監査の「究極の目的」、及び不本意ながら「危険なサプライヤー」と契約したバイヤー側の危機管理体制と内部コミュニケーションの在り方をお話しします。